太閤堂は朝から名古屋古書会館へ、大市の手伝いに。大市、去年はわれわれが取り仕切ったのだったなあ…大変だったなあ…というかストレス過ぎたのか記憶が薄いなあ…
明るい日差しに喜んで入口ドアを全開で営業を始めたら、想像以上に空気が冷たくて、さらに花粉がどんどん吹き込んできて、震える。けれど、今なので、開け続ける。
すると、開いているドアに吸い込まれるように、お客様が次々ご来店くださる。昼過ぎから店番を代わり値付けを始めるが、レジを打つ時間も多くてあまり捗らない。1日終えてみれば、周辺イベント等なかったにもかかわらず、久しぶりに、まずまずの売り上げ。
古本屋でも覗こうか、こんな本があるよ、探していた本を見つけたから買おう、等々、前向きで明るい心の持ちようで店を楽しんでくださるお客様たちの姿を見ていたら、すごく、元気が湧いてきた。
なので、夕方、キャンプ場に予約を入れた。
待ちに待っていたアマビエ(3Dプリンタ製)もやって来た