日日古本屋

岐阜の古書店・徒然舎店主の日乗です

3月2日(木)

起きた時から左腰になんとなく嫌な感じがあって、ストレッチしてみたりしながら出勤。

朝礼のあと銀行、郵便局めぐり。コートを着ずに出かけたが、ガシガシ歩けばちょうどいい感じ。帰りにパンシノンさんへ行くと、人手不足のため3月は2日間臨時休業ありと張り紙。大変だなあと思う一方、うちもいざとなればそうするしかないなあと思う。スギ薬局で、効き目が強いというアレジオンを買おうか迷うが、やはりあまりに高いのでやめる。いつもアレルギー薬ももらっている内科、次回は受診して相談してみよう。

開店後すぐ、月曜にもお持ちくださったお客様がまたどさりと大きくて重い魅力的な本を持ち込んでくださり、量は少ないながらもせっせと運んでは査定しているうち、どんどん腰の不穏さが増してきた。お支払いして一息つくと、ぎっくり腰の手前のやつであることを確信した。

……(ここで意識が飛び始めたので寝た)

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先日轟音と共に折れたアンテナ、対応してもらえた感じ?

  • 今日聴いたもの…銀シャリのおトぎばなし(鰻の弾丸海外旅行話がむちゃくちゃ面白い。自分じゃ絶対にしないしできない、無駄で無茶な旅行。ずっと聴いていたい。普通ではなく「欠如」してる部分も目立つけど、それほどにアーティスト気質ともいえるよなあ、鰻って。父親が41歳で亡くなったことから「人生50までだと思ってる」と飄々と言い放ち、3歳の子供に「自立してほしい」と言ってしまうところとか、アーティストの発言だ)