日日古本屋

岐阜の古書店・徒然舎店主の日乗です

12月24日(土) ようやく言葉が戻ってきそう

昨夜、店以外の方との唯一の、忘年的な夕食だった。

「日記、みんな、気にして、読んでますよ」

よく、そう言ってくださる方ではあるけれど、なんだかずっと離れてしまっていたこの場所に、戻ってみようかな、と、やっと思えた気がした。

 

リハビリがてら、寝る前に少しずつ読み始めた松本清張『点と線』が面白くて、昨夜は久しぶりに「止められない」状態になり、3時まで読み続けてしまったせいで、今日は寝不足気味だった。

積雪なんてイレギュラーな刺激がなかったらぼんやりしていただろうから、売上は減ってしまったけど、まあ、良かったと思おう。

 

書き始めたら一気に、いろいろと、書いていなかった間のことが湧き出してきたけれど、今日はもう遅いので、これで。

…ようやくこれくらいは書けるようになってきました。

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