昨夜、店以外の方との唯一の、忘年的な夕食だった。
「日記、みんな、気にして、読んでますよ」
よく、そう言ってくださる方ではあるけれど、なんだかずっと離れてしまっていたこの場所に、戻ってみようかな、と、やっと思えた気がした。
リハビリがてら、寝る前に少しずつ読み始めた松本清張『点と線』が面白くて、昨夜は久しぶりに「止められない」状態になり、3時まで読み続けてしまったせいで、今日は寝不足気味だった。
積雪なんてイレギュラーな刺激がなかったらぼんやりしていただろうから、売上は減ってしまったけど、まあ、良かったと思おう。
書き始めたら一気に、いろいろと、書いていなかった間のことが湧き出してきたけれど、今日はもう遅いので、これで。
…ようやくこれくらいは書けるようになってきました。