昨夜、書き終えた日記が何度やってもアップできず、今日ならいいかなと思ってもダメで、調べてログインし直してようやく公開できる。アプリがダメになったのかと思い、そうなると日記書く意欲削がれるなあと考えていた。
朝から暴風。バタンバタンと吹きつけられるサッシの隙間から花粉も黄砂も入ってきているのだろう、起きてすぐから鼻も目も肌も痒い。太閤堂は朝から出張買取なので、上着のフードをがっつりかぶって歩いてゆく。怪しかろうが花粉まみれになるよりはいい。
朝礼のあと、銀行めぐり。「岐阜駅本の市」関係の支払い等々。もうしばらくお金まわりの始末が続く。
そろそろ本の仕分けと関西蚤の市の準備を始めようか…と思っていたが、今日も買取のお持込が続き、なんとかキリをつけたら15時過ぎ。嬉しいことに今月は本当に店頭も買取で忙しい。これ以上のお買取は対応できない…と息が上がりそうな日もあったりするが、こればかりはこちらで調整できるものではないので、とにかくありがたく買わせていただくのみ。2年くらい前、コロナの制限が解け出してきた頃、買取が少なくて本も足りなくなってしまった、あの頃の苦しさを思えば幸せなことだよ、と言いながら、太閤堂は毎日出張買取に出掛けていく。
作業場で、家から持ってきたご飯とブロッコリーに、レンチンのレトルトカレーをかけて昼食。「ダイアンのガチで!ごめんやす」保育園回。父らしい感じの津田を見るのが好きなので、朗らかな気分。
店に戻り、勤怠を確認しながら先月末締めの給与計算。労務と経理は本当に孤独な仕事。成果を見せたら褒めてもらえるわけではなく(そもそも大っぴらに見せられない)、サボったり間違えたら大問題になり責められる。毎月末、こちら側の仕事が増えてくるので、精神的にしんどくなるときもある。しかしこれをやるのがわたしの仕事。
買取から戻った太閤堂がミスタードーナツを買ってきた。スタッフがミスド好きと知り、「岐阜駅本の市」の慰労と、ホワイトデーを兼ねて、とのこと。想像以上にみんな喜んでくれていて、太閤堂が嬉しそう。
月曜の終業後は現金在高の確認作業。なんだかんだで少なくとも1時間くらいは残業になる。今日も20時半くらいまで。疲れたので行きつけの回転寿司に寄って帰る。久々に選んだフレンチクルーラーが妙に胃に残っていて、寿司はあまり食べられなかった。