出来事の多い日の日記は書くのが難しくて、つい書けないままになってしまう。今月あたまの東京旅は最たるもの。いろいろなことがあったし、いろいろなことを思ったけれど、多すぎて書ききれなくて、書けなくなる。毎日、小さな変化のなかで、いちいち思うことを1,000文字くらい書いているから、なんだか途方に暮れてしまう。
たかだか、名古屋へ行き、毎月恒例の市場で売り買いをして、大市の相談をして、レンタサイクルで喫茶ボンボンのケーキを買いに行き、実家に寄って寿司を食べてマッサージチェアを堪能したというだけの一日なのだけど、いつもの調子で書くのは難しい。